お盆前後は涼しい日が続きましたが、まだまだ暑いは続きそうですよね。
残暑でも油断して欲しくないのが熱中症対策です。
今回は体の水分量についてのお話です。
体の体温を下げるには、汗が皮膚表面で蒸発して身体から気化熱を奪うことが必要になります。
つまり、しっかり汗をかくことがとても重要なのです。
しかし、高齢者は、そもそも体内の水分量が少ないのです。
暑い日は喉が渇かなくても水分量が減っています。
水分補給の一工夫として、
一、寝る前にも水分
二、枕もとにも水分を
三、入浴はぬるめで短時間
を日常から心掛けましょう。