お知らせ

介護の現場でもマスク着用を心がけましょう

コロナウイルスやインフルエンザウイルスが正しいマスクの装着によって、予防効果の可能が期待できるというのはみなさんご存知の通りかと思います。

しかし、家や施設の室内であったり、介助などで動きがあったりするとついマスクをずらしてしまったりしまうこともあるかも知れません。

今回はマスクを付け忘れてしまった場合、どのように飛沫が飛ぶのか画像をお見せいたします。

マスクなしで会話を行った場合

マスクを外して会話した場合の画像です。

マスクを外したまま会話をすると、下向きに飛沫が飛んでいるのがわかります。

マスク着用で会話の時の飛沫を防ぐ可能性は高いと言えるでしょう。
会話した場所は、テーブルの消毒をする事で、接触感染の予防に繋げましょう!
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マスクなし前方介助を行った場合

次はマスクを外して前方介助を行った場合の画像です。

マスクを外したまま咳やくしゃみをすると前下方向へ飛沫が飛びます

介助後は、手洗い・消毒を徹底しましょう!

※写真出典:COVID-19在宅医療・介護現場支援プロジェクト 介護現場での飛沫の見える化(動画)
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2020年11月09日