お知らせ
感染症予防のためのマスクと手洗い方法について
全国的に猛威をふるっているコロナウイルス。
福島県内でもまた少しづつ感染者が増えてきています。
コロナウイルスにかからないためには、人との接触の機会を減らすことが大切ですが、日々の生活を送るためにはなかなか家にずっといることは難しいですよね。
大切なのは自身の免疫力の強化とうがい手洗い。
そして、他人に感染させないためのマスクの着用になります。
この3つはコロナウイルスだけではなく、様々な病気に対しても有効です。
今回はマスクと手洗いについてお伝えしようと思います。
免疫力を高める方法については前回のお知らせに掲載しましたので、読んでみてくださいね。
福島県内でもまた少しづつ感染者が増えてきています。
コロナウイルスにかからないためには、人との接触の機会を減らすことが大切ですが、日々の生活を送るためにはなかなか家にずっといることは難しいですよね。
大切なのは自身の免疫力の強化とうがい手洗い。
そして、他人に感染させないためのマスクの着用になります。
この3つはコロナウイルスだけではなく、様々な病気に対しても有効です。
今回はマスクと手洗いについてお伝えしようと思います。
免疫力を高める方法については前回のお知らせに掲載しましたので、読んでみてくださいね。
マスクの選び方
マスクを購入するときに、マスクの箱や梱包されている袋の商品表示を確認していますか?
まずは、「全国マスク工業会 JHPIA」のマークが載っているか確認しましょう。
このマークは、「全国マスク工業会」に加盟している企業が製造・販売している、安心できるマスクの証しです。
※中国で製造、日本国内の会社が販売しているケースもあります。
一般的にマスクは、使用する用途により使い分けされていて「家庭用マスク」「医療用マスク」「産業用マスク」の3種類にわけられています。
コロナウイルスの影響で注目させているのが、「医療用マスク」のサージカルマスクです。
▶︎サージカルマスクの特長
・BFE99%
マスクによって細菌を含む粒子が除去された割合
・PFE99%
マスクによって試験粒子が除去された割合
これらはマスクのフィルター部分の性能を表すもので、「家庭用マスク」「医療用マスク」のパッケージに掲載されています。
それぞれ空気中の微粒子・細菌・ウイルスがマスクに使われているフィルター部分を通して、どれだけ「ろ過(捕集)」されたかの測定値を表しています。
数値が大きいほどバリア性が高いことを示しています。
▶︎マスクの役割
マスク装着者の飛沫拡散を防ぐ
マスクは細菌やウィルスを完全に防ぐものではありませんが、細菌やウィルスによる感染を広げないという目的では一定の効果があるといわれています。
コロナウイルスには、唾液中に多くのウィルスが存在しています。
つまり、自分の唾液を拡散しないことは周囲への感染予防対策となります。
実は、マスク着用により他人から自分への感染が予防できるかどうかはまだ結論が出ていません。
しかし、コロナウイルスには無症候の感染者も多く、外出するにはマスクは必須になっています。
まずは、「全国マスク工業会 JHPIA」のマークが載っているか確認しましょう。
このマークは、「全国マスク工業会」に加盟している企業が製造・販売している、安心できるマスクの証しです。
※中国で製造、日本国内の会社が販売しているケースもあります。
一般的にマスクは、使用する用途により使い分けされていて「家庭用マスク」「医療用マスク」「産業用マスク」の3種類にわけられています。
コロナウイルスの影響で注目させているのが、「医療用マスク」のサージカルマスクです。
▶︎サージカルマスクの特長
・BFE99%
マスクによって細菌を含む粒子が除去された割合
・PFE99%
マスクによって試験粒子が除去された割合
これらはマスクのフィルター部分の性能を表すもので、「家庭用マスク」「医療用マスク」のパッケージに掲載されています。
それぞれ空気中の微粒子・細菌・ウイルスがマスクに使われているフィルター部分を通して、どれだけ「ろ過(捕集)」されたかの測定値を表しています。
数値が大きいほどバリア性が高いことを示しています。
▶︎マスクの役割
マスク装着者の飛沫拡散を防ぐ
マスクは細菌やウィルスを完全に防ぐものではありませんが、細菌やウィルスによる感染を広げないという目的では一定の効果があるといわれています。
コロナウイルスには、唾液中に多くのウィルスが存在しています。
つまり、自分の唾液を拡散しないことは周囲への感染予防対策となります。
実は、マスク着用により他人から自分への感染が予防できるかどうかはまだ結論が出ていません。
しかし、コロナウイルスには無症候の感染者も多く、外出するにはマスクは必須になっています。