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稲盛和夫氏の言葉です。 苦しき世の生き方

テリーナテリーナ社長コラム⑨

生きていくことは苦しいことのほうが多いものです。時に、なぜ自分だけがこんなに苦労するのかと、神や仏を恨みたくなることもあるでしょう。
しかし、その苦労はたましいを磨くための試練だと考える必要があるのです。

苦労とは、試練であり、おのれの人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです。試練を「機会」としてとらえることができる人ーーーそういう人こそ、限られた人生を本当に自分のものとして生きていけるのです。

試練を「機会」としてとらえていますか?

また、私は自分がそうであったかのように、
"仕事に打ち込んで、世の中に役に立ち、自分たちも幸せだった"
と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にはみんなが求めているものではないかと思います。

当社の社員、全員に伝えたい言葉です。
2022年11月15日